悩める母の保活&就活日記

保活・就活の悩みを解決!妊娠・出産・育児のエピソードもありのブログです⭐️

保活のこんな噂は本当?嘆願書で入園しやすくなる、は都市伝説?

スポンサーリンク

今回は保活にまつわる噂についてまとめてみました。あくまで噂なので、検証のしようもないのですが、お暇な方はお付き合いください☺️🍀

f:id:a-haruko:20180807154845j:image

 

目次

 

嘆願書を出すと入園しやすくなる?

保育園申し込みの必要書類の他に、嘆願書を書いて出すと、入園しやすくなるのでは、といった噂を聞いたことがあります。

嘆願書というのは、「こんな理由でどうしても保育園に入園したい、入園出来なければ仕事復帰出来ず生活に困る」といったような事情を述べた、保護者から入園選考側に向けたお手紙のようなものです。

 

もしかしたら一昔前はこういった嘆願書に効果があったこともあるのかもしれません。ネットを見ていてると嘆願書を実際に出して入園できた方のエピソードを読んだことがあります。(嘆願書の効果かは謎ですが・・・)

 

現在は認可保育園へ入園を申し込む場合は、保育の必要度はポイントで見られるので、残念ながら嘆願書はあまり意味がないと思われます。

ただ、嘆願書が本当に意味のないことなのか、実際のところ、ポイント以外の目に見えない部分について、何が考慮されるのかはわからない部分があります。

認可保育園の入園選考には嘆願書を添えても入園しやすくなるという確証はありませんが、認可外保育園ならば園独自の選考をしているので、多少は効果があるかもしれません。

 

保育課の窓口に通い詰めると入園しやすくなる?

嘆願書と同じように、自治体の保育課に頻繁に足を運んで「保育園に入りたいんです!」と熱心にアピールすると良いといった話も聞いたことがあります。

認可保育園は今はポイントがすべてのようなので、職員にアピールしたからと言って入園しやすくなるということはないと思います。そんなことがあれば皆通いますよね😅

 

ただ、保育課の窓口で、「事情がありどうしても保育園に入りたい」と相談することで、職員に必死さや熱意は伝わるでしょうし、入園に繋がらずとも比較的待機児童の少ない近隣の市や区の保育園を教えてもらえたりなど、有益なアドバイスを貰えるかもしれません。

保育課に行って職員に相談すること自体は全くの無駄足ということはないと思いますので、保活の情報収集がてら足を運んでみても良いと思います☝️😲

 

 ⬇自治体の保育課の窓口で聞きたいことをまとめた記事です。

www.haruko-nohanashi.net

 

近居に頼れる家族がいない場合はポイントに加点が付く?

子の保護者以外に、近居に祖父母や親類家族がいないなど、頼れる身内がいない状況だと世帯のポイントに加点がつき、よって入園しやすいという噂を耳にしたことがあります。

 

他の自治体ではそういったことがあるのでしょうか🤔❓わたしの住む地域の自治体では、そういったことに加点はつきません。ちなみに同居の祖父母などがいる場合は世帯のポイントから減点されてしまいます。(祖父母の年齢にもよります)

 

 ⬇ポイントについて詳しくはこちら

www.haruko-nohanashi.net

 

保育士や学校の教員などは優先的に保育園に入れる?

わたしの住む地域では、保育士で、就労していて産後育休を取る場合や、就労予定の方は世帯のポイントに加点が付きます。それでもわたしの地域では1点加点になるくらいなので、大きく優遇されるわけではなさそうです。

教員などの公務員についての規定はとくにありませんでした。

 

議員の方と知り合いだと優遇される?

これこそ検証のしようもありませんが、そういった噂を聞いたことがあります。

議員さんの口利きがあると、入園しやすくなる、ということがあるのでしょうか。

余談ですが、わたしが子どもを保育園に入れるために保活情報を集めていた時、さかんに「わたしが議員さんと知り合いだったらなー(紹介してあげるのに)」と言っている近所のおばさま方がいました😅💦

 

わたしの住む地域では、認可保育園の入園選考の特例のひとつとして、「明らかに保育を必要とすると認められる場合、ポイントを協議して定める」となっています。

議員さんの口利きはともかく、特別な事情がある場合は、そこで判断されるのでしょう。

そう考えると、きっと特例に当たるのは余程の理由があった場合なのでしょうが、ダメ元で嘆願書を出してみても良いかもしれませんね😰

 

まとめ

保活の色々な都市伝説的な噂を集めてみました。

わたしの住む地域の自治体で調べられることもありましたが、噂程度の話もありますので、興味のある方はよくよく調べてみてくださいね🙂

 

それでは、また🤗🍀