悩める母の保活&就活日記

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切迫早産での入院、44日目(35週3日)息子の切迫早産の時の出来事

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2人目妊娠中の切迫早産、入院の記録です。

入院44日目です。

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35週のわたしの状態は、

子宮頸管長1.3㎝、子宮口3㎝開大、赤ちゃんは下がっています。

 

 

昨夜は寝られず・・・

大部屋の妊婦さんのイビキが気になってしまい、うまく寝付けず・・・😭

たぶん自覚がないだけで、私もイビキうるさい方だと思います。

でも人のイビキは気になるという😅💦

 

その妊婦さんは午前中のうちに個室に移られました。

ベットが開いたら開いたで、静かになってしまい寂しいです。(なんて自分勝手・・・😅)

 

ちなみにこちらの4人部屋から、個室に移られていく妊婦さんは結構多いです。個室って高いイメージがあるし、長引きそうな入院の場合費用が大変そうだな、なんて貧乏妊婦のわたしは思うのですが、希望者はわりと多いんですね。

 

個室の空き待ちの患者さんも結構いるみたいです。

 

こちらの病院の個室(特別室)の料金としては、

  • 1人部屋・・・12000円/1日もしくは7000円/1日
  • 2人部屋・・・4000円/1日

という感じです。

 

2人部屋もかなり広いので、産後の5〜6日の入院なら2人部屋でも良いかなぁという気もします。

産後の4人部屋は、赤ちゃんのコットをおくと結構狭いです😅💦

 

朝ご飯

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揚げだし豆腐、しらすおろし、ときてロールパンです😅

違和感はなくなりつつあります。

 

実家に電話

午前中は、同室の妊婦さん3人がNSTと、先生の診察と、退院時説明(妊娠糖尿病の方)と、転室と、とそれぞれがかなり忙しそう。

わたしは今日は何も予定がないので、病室でのんびりです。

 

ただ、実家に電話をかける都合で、両親が午後から出かけるというので、午前中のどのタイミングで病棟食堂に連れて行ってもらおうか迷っていました。

 

部屋担当の看護師さん、すっごい忙しそうで😅

お昼前の少し平和になった頃にナースコールし、無事に電話をかけにいくことが出来ました。

 

それにしても、そろそろ車椅子移動やめたいな、と最近思います。

退院(出来なければ出産)も近いし、全然歩いていないので少しでも筋力を取り戻したい・・・

 

今は30分のシャワーを終えると足がプルプルしてきます。

ベットで寝てるだけなので、筋力は落ちる一方です😭

 

父は赤ちゃんを心待ちにしていて、今朝も「早く産まれるといいね😄」とメールをくれました。

「今産まれたら早産だよ、赤ちゃんの体重も2500gあるかわからないし」と返信しました。

 

こりずに電話でも「もう産まれたか?」と聞かれました。父も母も気が早いです。

父は短期記憶障害だからしょうがないのだけど・・・😔

 

電話の様子では、父も母も元気そうだったので良かったです。

父の病気が進むと、母も気が滅入ってしまうので、体調の良い状態が1日でも長く続くと良いな、と思います。

 

お昼ご飯

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お昼はきつねそば🦊美味しいです✨

 

じゃがいものそぼろあんかけや、キャベツと塩昆布の小鉢も美味しい👍

 

息子の切迫早産のとき

息子妊娠中のとき、34週〜36週あたりの約2週間、切迫早産で入院していました。

 

当時34週頃、お腹の張りと痛みがあって念のため病院を受診したところ、子宮頸管長が2㎝で入院となりました。

切迫早産ってなに?状態だったので、急な入院に戸惑いました。

 

担当医は、35週に近い34週だし、自宅安静でも良さそうだけど、念のため入院しとく?どっちでも良いよ、みたいな軽い感じだったのを覚えています。

たぶんそんなに切迫早産としては重症ではなかったのだと思います。

 

入院した時期は12月中旬くらいから年末あたり。クリスマスを病院で過ごし、病院内のクリスマスコンサートを車椅子で見にいった記憶があります。

 

医師や看護師さんなど、病院スタッフが得意な楽器を演奏し、合唱を披露されていて楽しかったです☺️

 

年末の31日に退院となったので、年越しはギリギリ家で出来ました。

切迫だったし退院後すぐに産まれるかな?とドキドキのお正月でしたが、お正月は何事もなく、陣痛が来たのは38週の時でした。

 

現在入院している病院で息子を産んだので、当時お世話になった看護師さんや助産師さんに会えたりして懐かしいです。

 

最近息子妊娠中に入院していた時の、同室の妊婦さんのことをよく思い出します。

 

わたし以外に2人切迫早産の妊婦さんが長期入院していて、Aさんは5歳くらいの息子さんがいる経産婦さん。子宮頸管無力症で子宮口を縛る手術をしたと言っていました。

 

Aさんはわたしが入院するだいぶ前から入院していて、2〜3ヶ月は入院されていたはずです。

当時は実子であれば病室で面会できました。

5歳くらいの息子さんが面会に来た時に、よくAさんが嬉しかったり悲しかったりで泣いていたのを覚えています。

息子さんは帰り際にママと帰る、とよく泣いていました。

 

そんなに長く入院して子どもと離れるなんて辛いですよね。

面会だって毎日出来る訳ではないし、ママがいない間の子どものことも心配だし、会いたいし・・・

入院よりも自宅で安静にしたいと経産婦さんなら余計に思うはず。

 

現在同室の妊婦さんも、子宮頸管は短いけど、上のお子さんが心配で若干無理やり退院するようです。

先生は事情は理解出来るしいったん退院してみましょうという感じだけど、看護師さんにまだ帰らない方が絶対いいよ、と言われている様子。

 

赤ちゃんのことを考えれば、継続して入院する方が良いのはご本人が一番よくわかってると思います😢

それでも、正産期までまだまだ長引きそうな入院。子どもと病室で面会も出来ない。となると、いったん自宅に帰りたい気持ち、よくわかります。

わたしもいい加減息子に会いたいです😢

 

 

話は戻って、息子妊娠中の切迫入院のとき。

もう1人の切迫妊婦さんBさんは、小学生〜中学生の姉妹のいる経産婦さんでした。

 

お腹の張りが酷く、リトドリンとマグセントを両方使い、副作用が辛そうでした。

Bさん自体は優しくて良い人でしたが、旦那さんが結構変わっている人で・・・😅

 

奥さんが寝てるベットで添い寝して、16〜20時くらいまで大イビキをかいて寝ていたり、病室でどん兵衛を食べ始めたり、休日は小、中学生の子どもたちに家事を丸投げし、面会時間の間中Bさんのベットで寝転びゲーム三昧。

 

見回りに来た看護師さんも苦笑いしてました😅

 

今思い出しても強烈な旦那さんです。

わたしは隣のベットだったので、カーテンごしにどん兵衛の匂いが漂って来た時にはほんとにイラッとしました。(どん兵衛食べたかった・・・)

 

旦那さんがいないときに、お子さんだけで面会にくると、よく子ども達がBさんにパパの愚痴を言っていました。(ほんと家のこと何もしない!とか)

 

Bさんが、「パパはああいう人だから、褒めてうまく転がして」と子どもに言っていたのが面白かったです😅

 

Bさん自体も安静入院なのに、旦那さんが姉妹の学校の用事をしてくれないので、大変そうにしていました。

本来なら病室での電話は禁止ですが、連絡ごとが多すぎるのか、よく病室でこっそり電話をしていました。

 

お子さんが小さいのも大きいのも、家庭環境によって苦労は人それぞれだな、と当時思いました。

 

夕ご飯

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夜ご飯はかぼちゃ入りのシチューでした✨

お肉もたくさん入っていて、あっさりした味で美味しかったのですが、夜は最近完食出来ず・・・

気持ちは食べたいのに、すごく残念です😭