悩める母の保活&就活日記

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1歳の保育園の運動会は何をする?保護者競技はパパも活躍!

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10月は秋の運動会の時期ですね。

去年の今頃は、息子は1歳9ヶ月頃でした。1歳4月から通っていた認証保育所でも、10月に運動会がありました。

1歳の運動会ってどんなことをするのか、始まるまでどんな競技があるのか、保護者も参加するのか、疑問ばかりだったので、わたしが体験した1歳の運動会についてまとめてみたいと思います。

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運動会当日は雨☂️

残念ながら、息子が1歳のときの運動会当日は雨でした。

晴れていれば、大きなスタジアム付近の広い運動場で行われる予定でしたが、前日に連絡網で雨天のため、保育園の施設内で運動会をします、とお知らせがありました。

息子が通う認証保育所は広い屋根付きのテラスはありますが、園庭はありません。そもそも雨なので、園庭があっても関係ないのですが😅

 

こちらの認証保育所の作りは一階のみの細長い長屋風の建物です。

保育スペースはいつもは子どもたちのロッカーでクラス分けがしてあるので、当日はロッカーを取り払い、クラスの仕切りをなくして縦長のスペースを確保し、そちらで競技をすることになっていました。

 

夫、張り切る

夫は数ヶ月前から運動会を楽しみにしていて、保護者競技で走る気マンマンでした。よく、パパが参加する競技で張り切って参加するものの、徒競走などで勢いあまって転んでしまう場面があり微笑ましいですよね😁

夫に言わせると、普段あまり運動していない状態で、若いときのスポーツをしていた感覚で急に体を動かすから、その感覚に体がついていかなくてこけてしまうんだとか。

 

普段から趣味のスポーツにいそしんでいる夫は、運動会で走ってこけたくない、と本気で数ヶ月前から夜にランニングしたりして当日に備えていました。

1歳児の運動会の保護者競技でそんなに走るかな?とわたしは少し疑問に思っていましたが、やる気に水をさすこともないので、何も言わずにいました☺️

 

しかし、当日は保育スペースの仕切りをなくしたといっても、室内は決して広くはありません。保護者が走る競技はまず出来なさそうです。夫があからさまにガッカリしているので、少し気の毒でした。

 

 

1歳息子、頑張って走る

当時、0歳、1歳、2歳のクラスがあり、それぞれ年齢に合わせた競技が行われました。

 

0歳児はとにかく親が活躍します。

ママかパパが子どもをおんぶしたり抱っこしたりして、縦長の保育スペースを小走りで走る、という競技でした。途中、ダンボールのトンネルを通ったりしたと思います。

0歳の子どもたちは早い子では歩ける子もいましたが、走ったり競争したり、という競技は成り立ちません。代わりに保護者が頑張っていました。

 

 

息子のクラスの1歳児の競技は、簡単な障害物競争のようなものでした。

スタートしてから、室内で遊べる細長いクッションを平均台のように見立てて、その上を渡ります。

その先にパン食い競争のような、紐から食べ物の創作物(先生作)がぶら下がっていて、子どもがそれを両手で取ります。

その後走ってゴールテープをきる、という一連の流れを、親が子どもの手を引いて一緒に参加します。

 

1歳児は全然じっとしていないので、ひとりで競技を行うのは無理があります。保護者も一緒に参加しますが、普段の雨の日の遊びの延長のようで、子どもも楽しかったようです。

 

スタートで直前までぐずって床に転がっていた息子も、先生に励まされ無事にゴールまで行けました。

 

 

2歳児の競技は、1歳児の障害物競争を少しだけ難しくしたような内容でした。走って箱の所に行くと、中に割烹着みたいな服が入っているので、子どもが自分で着ます。

服が着れたらまた走り、また別の箱の中に入っている野菜の絵と、同じ絵の野菜を探し出して、それを持ってゴールする、というような内容でした。

 

これもまた保護者が一人付き添ってサポートしていました。2歳児クラスは比較的自分で色々出来る子もいるなか、イヤイヤしている子も目立ち、1歳児の競技より少し荒れていました😅

小さいうちの運動会はなかなか大人の思うようには出来ない場合もありますよね。競技に付き添う保護者は大変かもしれないですけど、それもまた良い思い出になると思います😁

 

 

保護者競技で、パパ頑張る

保護者競技もありました。当日運動会に来ているパパ達がクラス問わずかき集められ、先生グループと、パパ達グループで4組くらいのグループをつくり、ボール渡し競争をしました。

 

数人が一列にならんで、前から後ろの人にボールを渡し、一番後ろの人はボールを受け取ったら一番先頭に走り込み、ボールを後ろの人に手渡します。

そうして列が前に進んでいき、先にゴールしたチームが勝ちです。

 

夫が想定していた、がっつり走る競技ではなかったのですが、頑張って参加してくれました。

 

 

運動会は午前中のみ、お弁当はなし

これはわたしは大変嬉しかったのですが、子ども達が0歳〜2歳と低年齢だったこともあり、運動会は午前中で終わるようなプログラムでした。お昼のお弁当の持参はありませんでした。

 

運動会といえば、張り切ってお弁当を作らないといけないイメージだったので、運動会が近づくにつれて、料理下手なわたしはすごく気が重かったのです。

晴れて外で運動会が行われた場合は、家庭によってはお弁当持参して食べて良いことになっていましたが、雨天で保育スペースにも限りがあったので、今回はお弁当の持ち込みはなしでした😊

 

今年は晴れたらお弁当を作ることになりそうです。偏食な息子の食べられるお弁当ってなんだろう、今からすごく悩ましいです。

 

まとめ

息子の保育園の1歳の運動会は、保護者も競技に参加はしますが、役員のような役割があるわけでもなく、ゆるく楽しめました😊

各クラスの競技の他に、親子ダンスがあったり、全体的に保護者が参加するプログラムが多かったです。

 

今年は2歳の運動会なので、今回の方が心配です。息子は保育園の行事で保護者がたくさん集まると、楽しくてハイテンションになり走り回ってしまうタイプ。

また、イヤイヤ期も継続中のため、機嫌を損ねたら無事に競技に参加できるかわかりません。

どうなることやら・・・、妊娠中のわたしは親子競技はパパに任せようと思っているので、パパが大変そうで心配です😰

 

普段はパパのこと大好きな息子ですが、オムツ変えるのはママがいい!」とかパパが一緒に遊ぼうとすると、「パパ嫌い!あっち行って!」など、日によって突然理不尽な言動をするので、当日はヒヤヒヤしそうです😅

 

何事もなく、怪我なく運動会当日を終えられたらいいなと思います🍀