29週2日〜36週1日の間、切迫早産で入院していました。
退院時、5〜6分間隔の張り返しがあり、退院したらすぐ産まれそうと言われていましたが、37週1日の妊婦検診まで産まれずにもちました。(結局出産したのは37週6日でした。)
この記事は、退院後初の妊婦検診での出来事を振り返って書いています😊
退院前と後の症状
入院中に子宮口が3センチ開いていましたが、37週の今回の検診では4センチ開いているとのこと。
担当医も、よくこれで陣痛が来ないねー不思議だね、と言っていました。
子宮口はまだ後方を向いているそうです。
やはり37週も過ぎたことだし、今後は頑張って動かないとお産に繋がらないのかな、と感じました。
ただ、お腹の張りが頻繁で座り込むほど痛いことを担当医に伝えると、動き過ぎず無理しないで休んで良いと言われました。
血圧などは問題ないので、たぶん赤ちゃんが大きくなっているための痛みや皮膚が突っ張る痛みだろう、と。
動きたいけど少し動くとお腹が痛くなるこの頃は、どの程度動けば良いのか悩みました。
体重について
かなり増えてしまいましたが、担当医には特に指摘されず😅
(赤ちゃんではなく、わたし自身の体重です💦)
ただ、増えすぎの自覚はあったので、せめてこれ以上増えないように来週まで現状維持しなければと思いました。
たくさん動ければ少しは違うのでしょうが、今の状態では運動量が足りていない(プラス退院後好きなものを食べすぎな)気がします。
NST
外来でのはじめてのNSTをしました。
入院中はたくさんやってもらいましたが、1週間ぶりに赤ちゃんの元気な心音が聞けて安心しました🍀
外来の初対面の看護師さんに、すぐ産まれそうだったのにもってるねーと言われました。
カルテなどで退院後初回の診察であること、退院時に5〜6分間隔の張りがあったこと、子宮口が開いていることなどが載っており、外来の看護師さんも把握していたのだと思います。
入院中の看護師さんにも言われましたが、やはり痛みがあったら我慢せずに早めに連絡してね!と念を押されました。
担当医にも痛みがついたら様子みたらダメだよ、と😅
それだけいつ産まれてもおかしくない位置に赤ちゃんがいるそうです。
病院までは自宅から車で10分ほどですが、お産になると早そうだから、あまり陣痛の間隔を様子見し過ぎないよう気をつけなきゃな、と検診時改めて思いました。
外来のNSTは30分の予定でしたが、赤ちゃんがほぼ寝ていたため、15分ほど追加になりました。
途中何度か看護師さんにお腹を揺すられて、赤ちゃんを起こしてもらったのですが、やはりすぐ寝てしまいます😅
NSTの直前までは元気にボコボコ動いていたので、たまたま寝ている時間帯だったのだと思います💦
NSTの結果は特に問題ないそうで、あまりお腹の張りも感じませんでした。
来週の検診
37週以降は妊婦検診は週に一回になります。
次の検診まで産まれていなければ、内診時に卵膜剥離すると担当医に言われました。
臨月になると行われることが多い、「内診グリグリ」というやつです😅
息子の時は、38週の検診時に卵膜剥離され、その日の夜に陣痛が来て、翌朝出産しています。
担当医によると、おそらく来週卵膜剥離をしたら陣痛が来るでしょう、とのこと。
来週はエコー検査で赤ちゃんの体重も測るので、楽しみでもあり、当日陣痛が来そうで少し怖いな、とも思いました。
経産婦といっても出産は3年ぶりです。陣痛の痛みとか、出産時の呼吸法とか、いざとなったらちゃんと対応出来るのか不安でした😭💦
37週の妊婦検診を振り返って
以上は37週1日の検診時の様子ですが、この5日後に破水し、出産しています。
37週の検診ではエコー検査がなく、38週の検診でやることになっていたので、わたしは次の検診をとても楽しみにしていました。
エコーではいつも何も見せてくれなかった我が子ですが、エコーで赤ちゃんが見れることが次の検診がもう最後の機会かなと思い、出来るならエコー検査を受けたかったのです。
そして、この頃は38週の検診までは産まれないのでは、と根拠なく思っていました😅💦結局、38週の検診日を待たずして出産となるわけですが・・・
出産自体は比較的安産だったと思いますが、37週代の出産となり、ひとつ残念に思ったのは妊婦検診の補助券がたくさん余ってしまったことでした😅
切迫早産での入院中は妊婦検診の補助券が使えないので、退院後もたくさん余っていました。
大変ケチくさいですが、余るともったいない気がして、せっかくだから補助券を使って検診したかったという思いもあります😅
本当にどうでも良い話ですが、結局補助券は5枚余ってしまいました😭