悩める母の保活&就活日記

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兄弟が同じ保育園に入れないこともある?送迎はどうするの?

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待機児童が多い地域の場合、兄弟を同じ保育園に入れたくとも希望が叶わないこともあります。

兄弟が同じ保育園に入れなかった場合、同じ園に入れた場合に比べ、やはり大変な面は多いでしょう。

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目次

 

兄弟が同じ保育園に入れない場合、困ること

兄弟が別々の保育園に通うことになってしまった時、以下のようなことに不便さを感じるかもしれません。

 

送迎が大変

送迎が二倍ですから、とても大変なことだと思います。

父母が兄弟それぞれを送迎できる場合は良いですが、自転車で送迎する場合は子どもを乗せられる自転車が二台必要なケースもあるでしょう。

 

どちらかの親が一人で二ヶ所の保育園を送迎するとなると、朝の出勤時間の関係もあり、容易ではないですよね。

保育園によっては、

  • 保育園の入り口で子どもと荷物を先生に引き渡して預けるタイプ
  • 保護者が保育スペースまで連れていき、タオルや着替え、布団のシーツ付け、検温などを済ませてから先生に子どもを預けるタイプ

があります。

後者の場合、通園時間以外にも保育園の送迎に時間がかかります。

仮に、家から一か所目の保育園まで5分、保育園に預けるのに10~15分(×2)、保育園間の移動に10分、保育園~職場まで30分、と考えると家を出てから仕事へ行くまでに1時間以上も時間をとられる、なんて場合もあります。

  

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行事が二倍

保育園でもわりと行事があるものです。平日はお仕事の方が多いですから、土日に行事がある場合が殆どです。

保護者懇談会、遠足、夏祭り、バザー、クリスマス会など月に一回は何かしら行事がある保育園も多いと思います。

 

似たような時期に二ヶ所の保育園で行事があるのですから、土日に頻繁に行事の予定が入る、なんてことも。

兄弟が同じ保育園でないと、運動会の日程が重なってしまい、パパとママがどちらかしか参加できなかった、なんて話も聞いたことがあります。片方の親がひとりで親子競技に参加したり、ビデオを回したりと忙しい運動会になりそうです。

 

保育園準備が二倍

入園前の準備ももちろんですが、兄弟が別の保育園だと毎日の登園準備も大変ですよね。

 

これは兄弟が同じ保育園でも準備する量には変わりはないのですが、保育園によって持っていくものは微妙に違います。

保育園の特色によって用意するものは様々ですから、入園前の準備もややこしいですよね。

 

パパが自ら率先して保育園準備するタイプなら良いですが、そうでないならママの負担が二倍・・・大変過ぎて気が遠くなりそうです。

 

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保育園のルールが違う

保育園によって、

  • 登園の服装ルール(サンダルやパーカーダメ、など)
  • 送迎時のルール(車通園はダメ、~時までにお迎え、など)
  • 体調不良の呼び出しの基準(熱は~度以上でお迎え、など)
  • 園指定の感染症の病気の時の取り扱い(いつから登園できるかなど)
  • 災害時の避難場所

など、細かいルールが様々です。

兄弟の通う保育園ごとのルールや日々の予定を頭に入れておかないと、つい忘れものをしたり、保育園のルールや予定を兄弟で勘違いしてしまうこともあるかも知れません。

  • 今日は食育の日だったのにエプロン忘れた
  • プールバックの用意を忘れた
  • 引き取り訓練だったのに兄弟の予定を勘違いした

なんてことも、あるでしょう。

一つの保育園だけでも慣れるまでは大変なのに、二ヶ所となると混乱することもありそうです。

 

 

保活が続く

兄弟が別々の保育園になってしまった場合、大変なことは多いですから、出来れば兄弟同じ保育園に通わせたい、と思いますよね。

そうすると、兄弟とも保育園は確保できたのだから、辛い保活はおしまい、というわけにはいきません。

兄弟が同じ保育園に通えるよう、転園希望をだし、保活を続ける必要があります。

 

どちらも保育園には入れているのに、兄弟別々の保育園で、転園希望している保育園に空きがないと、転園できるまでずっと待機児童のような気持ちになってしまうかもしれません。

 

 

どうして兄弟が同じ保育園に入れないのか?点数のしくみ

両親の就業形態などから点数化される基準点数や調整指数(加点や減点など)は、兄弟共に変わらないのに、なぜ兄弟の一方が認可保育園に入れて、一方は落ちてしまうのか、疑問に思う方もいるかもしれません。

 

どの年齢のクラスに入園を申し込むか、保育園の募集している園児の人数などによって、認可保育園への入園しやすさは変わるのです。

 

わたしが住む、東京都郊外の待機児童が多い地域での例をあげてみます。

自治体の発表しているデータから、2017年の年齢別の募集人数(認可保育園と地域型保育事業の募集合計)と応募総数から倍率を調べると、

 

0歳児は募集が約380人に対して応募が約570人、倍率は1.5倍

2歳児は募集が約150人に対して応募が410人、倍率は2.7倍

 

となります。0~2歳児は保育園の需要が高く、倍率の違いからも兄弟が同じ保育園に入れない可能性があることがわかります。

 

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 兄弟加点について

わたしの住む地域では、市内の保育園に通っている、または入園が決まっている兄弟姉妹がいる場合は、他の兄弟姉妹を保育園に申し込む場合に加点がつきます。

新規で申し込みをする兄弟が2人以上いる場合も加点がつきます。

 

このように、兄弟が保育園を利用している場合につく兄弟加点を設定している自治体も多くあります。

兄弟が入園している家庭にとっては、第二子以降も加点により入園が有利になる可能性もあります。(自治体によりますし、兄弟加点の条件も様々です)

 

 

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珍しくない、兄弟が別々の保育園に通っている例

わたしの周りでは、実際に兄弟姉妹が別の保育園に通っている、という家庭があります。

 

Aさんの場合

パパ、ママとも正社員、2歳差の兄弟がいます。

 

兄は現在4歳児クラス。2歳の時から認可保育園に通っています。

弟は現在2歳児クラス。1歳の時は認可外保育園、2歳で兄と同じ認可保育園へ無事転園出来ました。

 

弟が認可外保育園に入園したとき、兄弟別々の保育園になってしまいましたが、送迎はママ一人で行っていました。

幸い、兄の認可保育園と弟の認可外保育園は自転車で5分ほどの距離で、それほど遠くはありませんでした。先に自宅から近い認可保育園に兄を送り、その後認可外へ弟を預けます。二つの保育園が近いとはいえ、雨の日などは送迎が本当に大変だと言っていました。

 

行事は二つの保育園であまりかぶることはなかったので、両親揃って参加できることが多かったそうです。近くの認可保育園と認可外保育園ですから、このAさん宅のように兄弟姉妹をそれぞれの保育園に通わせている家庭も少なくないとのこと。どちらの保育園も、行事が被らないように配慮しているようでした。

 

Aさんは念願の兄弟が同時の保育園に入園できたことで送迎が楽になり、休日に二か所の行事に追われることもなくなって良いことが増えた、とのことでしたが、ひとつだけ兄弟別園でのメリットも感じていたようです。

 

それは兄弟の一方が発熱などで呼び出された時、現在は兄弟とも同じ保育園なので体調が悪くない子どもについても同時にお迎えをしなければならなかったこと。

兄弟別園の場合は、発熱の子をお迎えに行って、病院に連れて行き、別園の兄弟はパパにお迎えを頼んでいたそうです。

兄弟が同じ保育園になったことで、熱がでていない子どもについても同時にお迎えに行き、小児科に連れて行くのは結構大変・・・と話していたのが印象に残っています。

 

このAさんのケース以外にも、わたしの周囲では兄弟別々の保育園に通わせている家庭がとても多かったです。

 

上の子が4〜5歳の場合は、下の子を先に認可外保育園へ送り、子どもを預けている間、上の子はその保育園の駐輪場で待たせておいて、その後上の子の保育園に送りにいく、なんて光景もよく見かけました。

 

上の子が幼稚園の場合も、先に下の子を認可外保育園へ送って、その後上の子を幼稚園に送る、というママさんもいました。

 

中には兄弟別園でパパとママ協力して送迎している家庭もあると思います。

わたしの周りでは、パパの仕事の関係でママ一人で送迎している家庭も多く、別々の保育園だと朝が本当に大変だという話をよく聞きます。

二ヶ所の保育園にお迎えに行くのもママだけ、という場合もありました。

 

子どもの年齢によっては、帰る時に遊んだりぐずったりでなかなか保育園を出れず、でももう一方のお迎えの時間を過ぎてはいけないし、でもうクタクタ・・・なんてことも。

ママ自身も仕事で疲れているのに、お迎えが二倍、帰ったら夕ご飯にお風呂に寝かしつけ・・・ではワンオペ育児のような場合は非常に辛いと思います。

子どもが低年齢の時期はとくに、兄弟が同じ保育園に入れないと想像以上に忙しい毎日になるでしょう。

 

 

兄弟が別の保育園になってしまったらその後どうするか?

兄弟が別々の認可保育園に通っている場合は、転園させたい兄弟の分の転園の希望を自治体の保育課の窓口などに申し込んでおきます。

転園させたい保育園に空きがあり、保有する点数によって入園可能となれば、年度途中でも転園することが出来ます。

 

例えば兄弟のうち、弟が認可外保育園へ通っている場合で、認可保育園へ転園したい場合も、転園希望は自治体の窓口に出しておきます。

 

転園を考えるときに注意したいこと

自治体によって、兄弟加点には適用されるためのルールが異なります。例をあげると以下のようなものです。

  • 兄弟加点と認可外加点のどちからかしかつかない場合がある。
  • 認可保育園から認可保育園へ転園する場合、兄弟加点が低くなり(2点)、新規で認可保育園に申し込む場合に通常の兄弟加点(3点)がつく、という場合がある。

 

保育園の募集要項は一読しただけでは理解できない、難しい点数の決まりが多いです。

加点のつく条件を勘違いしていて、自分の世帯の点数の合計が、内定の出ている点数に達しなかった、なんてことにならないように、お住まいの自治体の保育課などで疑問に思ったことはよく確認しましょう。

 

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兄弟を同じ保育園に入園・転園させるためには、どうしたらよいか

兄弟を同じ保育園に入園・転園しやすくするポイントについて紹介します。

 

上の子を下の子の保育園に転園希望する

0〜2歳児は待機児童も多く、保育園に空きがない場合が多いです。

上の子が3~5歳児位の場合は、兄弟を同じ保育園に通わせたいなら、募集人数や倍率の違いから転園が決まりやすいのは上の子のクラスだと思います。

上の子の方が年齢が高い分、お友達との人間関係も出来上がってくる頃で転園は悩ましいかもしれませんが、上の子を下の子の保育園に転園させる方が同園になりやすいかもしれません。

 

 

新設の保育園や規模の大きな保育園を狙う

兄弟同時に保育園に申し込むのであれば、新設の保育園を狙うのも良いと思います。

認可保育園でも規模は様々ですから、自宅から近いからと言って小規模な認可保育園を第一に希望すると、持ち上がりの園児も多く、募集人数の少なさから兄弟同時は難しい、ということもあります。

 

兄弟同じ保育園を希望するなら募集人数の多い、規模の大きな保育園を希望すると良いでしょう。

 

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兄弟同じ保育園になると良いことだらけ

兄弟同じ保育園に通えると良いことがたくさんあります。

 

  • 送迎や行事が一ヶ所で済む

一番大きいのは、やはり送迎が一度で済むことでしょう。

送迎をしたことのないパパなどは、そんなに大変なことかな、なんて心ないことを言う方もいるかもしれません。

一度二ヶ所の送迎を一人でやってみればわかることだとは思いますが、一ヶ所送迎するのだって労力がいります。

毎日兄弟別々の保育園を一人で送迎するのは本当に大変なことだと思います。

 

行事についても兄弟が同じ保育園で済む分、休みの日の予定も立てやすく、両親揃って行事に出られる機会も増えるかもしれません。

 

 

  • 兄弟揃って同じ保育環境になるので、環境の良し悪しに目が行き届く

兄弟同じ保育園のメリットは、保育環境に目が行き届きやすいこともあると思います。

 

別々の保育園だと、次にお迎えに行かなければならない時間に追われ、預けている保育園の環境の良し悪しにまで気付く余裕がないかもしれません。

 

一ヶ所の保育園ですと、送迎にも余裕が生まれますし、お迎えの際の保育園の雰囲気にも気を配ることが出来るでしょう。

先生の子どもに接する様子や、どんな子と仲が良くて、何をして遊んでいるのか、先生のお掃除の様子やトイレ補助の様子など、自然と目が行くようになると思います。

 

子どもを預ける環境ですから、保育園の施設の環境や先生の子どもへの接し方など、良いものであってほしいですよね。

 

  • 兄弟の個性に合わせて、育児について先生に相談しやすい

兄弟同じ保育園に入れることで、兄弟どちらも性格や問題など知ってくれる先生がいるのはとても良いことだと思います。

 

別々の保育園だから悪いということではないですが、子どもの生活の様子などに心配なことがあった場合、兄弟どちらの様子も知っている先生に、育児の相談が出来るのは心強いことだと思います。

 

  • 保護者同士の関わりが増える

これは保護者同士の関わりが億劫でない方にとってはたいしたことはないかもしれません。

別々の保育園に送迎に行くと、バタバタして余裕もなくなり、お友達の保護者がどんな方がまで気にする時間や余裕がない、という場合もあります。

 

一ヶ所の保育園で済めば、時間的な余裕がうまれ、送迎で顔を合わせる保護者の顔も次第にわかるようになり、お友達のママやパパとのちょっとした交流もできるかもしれません。

お迎えのちょっとした時間で、お友達のママと情報交換したり、育児相談したり、気分転換にもなるし結構大事な時間です。

 

  • 災害時の対応が兄弟同じ保育園だと安心

地震や台風など、保育園に子どもを預けている場合に災害に直面した場合、兄弟が保育園が同じ方が避難場所が同じであったり、緊急の連絡が兄弟同時に済んだりと、安心なことが多いと思います。

災害時は平常時の精神状態と違いますし、交通機関が麻痺したり仕事中ですぐにお迎えにいけない場所にいたり、なんてことになると非常に心配ですよね。

兄弟が一緒にいる方が心配の要素も減りますし、状況も把握しやすいと思います。

 

  • 兄弟揃って生活を共にできるので、子どもも楽しく登園できる可能性が高い

保育園の生活に子どもが慣れてきても、家とは違う環境なので、子どもも親がいなくて不安だったり、寂しい思いをすることもあるでしょう。兄弟が一緒の保育環境にいることで、少しでもお互いが安心感を抱き楽しく過ごせるのではないでしょうか。

保育園での生活を兄弟一緒に過ごせたり、行事を共に経験できることで兄弟にとっても良い思い出ができると思います。

 

 

まとめ

ママが一人で兄弟別園の送迎をして、育児に仕事に家事に忙しく、夫が育児に理解がない、なんて状況になってしまうと、ママが精神的に追い込まれてしまう可能性もあります。

出来ることなら早く兄弟を同じ保育園に入れて、そういった負担だけでもなくしたいですよね。

 

兄弟同園にするため以外にも、保育環境に不満があったり、先生と合わず転園を考える場合もあると思います。

↓転園を考えるときはこんなことにも注意しましょう。

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