悩める母の保活&就活日記

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保育園の選び方でとくに注意したい5つのポイント

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保育園の選び方って案外難しいですよね。

人によって何を重視するかは異なると思いますが、保育園を選ぶ際に、とくに確認しておきたいことを5つにまとめました。

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目次

 

下の記事で、 保育園の選び方に失敗しないための下調べの重要性、ママ友以外から保育園の情報を集める方法について紹介しました。

www.haruko-nohanashi.net

 

今回の記事では、保育園の選び方でとくに注意したいポイントを具体的に5つにしぼってまとめています。

わたしの周囲で見聞きした内容から、注意しないとこんなブラック保育園もあるよ、という実例もところどころでご紹介します。

 

保育園の選び方で注意したい5つのポイント

①保育の質

保育の質が良いかどうかは子どもを預ける上でとても重要ですよね。

どんな情報を集めたいかと言うと、以下のようなものです。

 

外遊びの時間が確保されているか

園庭が狭かったり、園庭自体がない保育園もあります。その場合、近隣の公園に行くなど、子どもたちが運動する時間が確保されているでしょうか。

最近では園庭のない認可保育園も増えてきていますし、園庭があったとしても保育士の人数が十分に確保されていなかったりすると、散歩や公園に行くなど外遊びが週一回、月一回のところもあるようです。

 

外遊びをさせる場合は保育士の人数を十分に保つなどして安全に行われないと、園児が怪我をしたりして危険ですよね。

万が一園児が怪我をした場合、保護者が過剰にクレームをつけるのを避ける目的で、そもそも外遊びの時間を少なくしている園もあるのだそうです。

 

また、子どもが咳や鼻水が出ている状態でも、熱がなけれは保育園に預けたい場合もあるでしょう。

 

保育園のルールによっては、

  • 体調があまりすぐれない子は室内遊び、それ以外の子は外遊び

としているところもあります。

 

しかし、その場合は室内で子を見る保育士と外遊びに付き添う複数の保育士が必要になります。

そういった人員が確保できない保育園の場合は、

  • 体調のすぐれない子がいれば外遊びしない、皆で室内遊び
  • 体調がすぐれない子がいても皆で外遊び

といったルールがそれぞれの保育園によってあるようです。

 

ちなみに我が家の2歳の息子が通う認証保育所は、基本的に天気の良い日は毎日近隣の公園に遊びに行きます。雨が降りそうな曇りの日も保育所周辺をお散歩します。

一方で少し風邪気味だったりして体調がすぐれない場合でも、そういった子だけ室内遊びをさせる、ということはなく皆一緒に外遊びです。

散歩に行けないほどの体調ならばそもそも登園させない、というのが暗黙の了解という感じです。

 

わたしとしては、保育園のような集団生活の場で個人個人の体調に配慮して遊び方を変えてくれ、というのは保育園に通わせている場合は難しいかな、と考えています。

 

逆に外遊びの時間をそれほど確保してくれている保育園で良かったな、と思っています。

息子が1歳児のクラスの時からお世話になっているのですが、こちらの保育園では毎日のように外遊びがあるので、近隣の保育園で外遊びの頻度が低い(週1~2回)という話を聞くと、保育園によって外遊びの頻度はかなり違うんだな、と感じます。

 

0~2歳頃までは外遊びでの運動量は少なくても気にならない場合もあるかもしれません。しかし、活動量が増えてくる3歳児くらいからは、外で十分に体を動かす時間を取って欲しいな、と感じるかもしれません。 

 

子どもの保育園での運動量が気になる場合は、保育園の選び方のポイントの一つとして、外遊びの際のルールがどのように取り決められているか、頻度はどのくらいか、を確認した方が良いでしょう。

 

(どうやって情報収集する?)

実際に候補の保育園に通う・通っていたママ友や知り合いがいれば実情を聞けるので1番良いと思います。

もし周りにいなければ、保育園見学の際に子どもたちの運動の様子を聞いてみましょう。

見学の際は、園庭が雑然としていないか、危険な遊具や場所がなさそうかも合わせてチェックしておきたいですね。

園児が保育園で園庭遊びをしているような時間帯に、子どもとお散歩がてら、保育園の外から様子を見てみても良いと思います。

  

給食の量や内容

保育園の給食の量が極端に少なかった、というニュースを見たことはありませんか?

 

2017年に、兵庫県姫路市の「わんずまざー保育園」という私立認定こども園で、不適切な保育の実態が明らかになったとニュースになりました。

姫路市の抜き打ちの特別監査によると、

  • 定員46人のはずのこの園には、0~5歳の園児が約70人いた。
  • 室内は暖房が使用されず、適温を下回る14度であった。
  • 給食は定員分を分けあっていたため、1人当たりの分量が少なかった。1~2歳児には米飯のほか、スプーン1杯程度のおかずしか与えていなかった。
  • 給食の食べ残しを冷凍保存し、1か月たってから食材として再利用することもあった。

という恐ろしい実情だったようです。この園長は「残飯が出るのがもったいなく給食の量を絞っていた」と話したそうです。

 

上記のような事例もあり、子どもの栄養に直結する、給食の内容についてはたいへん気になりますよね。

 

保育園の見学にいくと、今日の給食の献立をディスプレイにしている保育園も多いと思います。調理場を見せてくれる保育園もあるかもしれません。

ですが、実際に園児に提供している給食の内容と同じかと言えば、保護者には実態は分かりにくいですよね。

 

また給食に関しては、食物アレルギーに保育園側が十分な知識があるのか、対応してくれるのか、食事の際はどういった環境におかれるのか、とうことも確認したポイントです。

 

(どうやって情報収集する?)

ニュースのようなことがあってもなかなか表に出にくい内容のため、実際に働く職員にしか実態はわからないかもしれません。

その地域の保育士のお友達や知り合いがいれば、同じ業種間で情報を持っている方はいるかもしれません。夫の知り合いや近所の親戚などに保育士の方や、保育施設で調理をやっているような方がいれば聞いてみましょう。

 

お昼寝時の対応

お昼寝の時間帯に、子どもがグズって眠れないときもあると思います。そういったときに、先生方が子どもにどう対処しているのか気になりますよね。

 

お昼寝の時間というのは、先生方もお昼休憩をとったり連絡帳を書くなどの事務仕事がたくさんあります。

 

園児が寝ている間の方が先生も仕事かはかどると思いますが、トイトレを進めている年齢の子にはお昼寝中にお漏らしをしたり、早く目が覚めて遊びたがる子も当然いると思います。

もし業務過多などで余裕のない先生がいたとしたら、そういった子どもに暴言を吐く、扱いがぞんざいになる、ということも残念ながらありうるそうです。

 

(どうやって情報収集する?)

給食の場合と同じで、なかなか実態は外に出やすい内容ではないと思います。

ただ、子どもに乱暴な言葉使いや扱いをする先生がいる保育園の場合、悪質だとそういった噂は広まりやすい傾向にあると思います。

在園児のママや情報ツウのママから聞く他、近隣の接客業をしている知人や職場のママさん職員など情報を持っている方がいないか探してみましょう。

 

子どもの健康面についての配慮

保育園に預けている時に発熱したり怪我をすることもあると思います。子どもが具合が悪い時に施設内のどこで休ませるのか、怪我したときにどういった対応をするのか、また必要な健康診断は行われるかを確認した方が良いでしょう。

 

ブラックな保育園では、

  • 園で負った怪我の経緯を保護者に報告しない、把握している先生がいない
  • 園児の健康診断や発育測定をしない

といったこともありえます。

 

(どうやって情報収集する?)

保育園の近くの小児科がかかりつけの場合は、小児科の医師やスタッフに評判を聞いてみても良いと思います。

病気や怪我のことで、特別に悪評がある保育園ならば医療関係者は何らかの情報を持っているかもしれません。

 

 

②保育園の経営母体はしっかりしている?

入園を検討している保育園が私立や認可外保育園の場合、運営する経営母体を調べてみるのも良いと思います。

その経営母体がいくつも保育園を経営している場合、入りたい保育園だけでなく他の保育園の口コミ情報も調べてみると、意外な評判が分かるかもしれません。

 

経営母体がしっかりしているところならば、例えばベテランの保育士が一つの保育園に偏らないように配慮している、なんて保育園もあるようです。

 

(どうやって情報収集する?)

入園してみないと実情は分からない部分があると思いますが、その保育園をどういった人物や会社が運営しているかは調べてみる価値があると思います。

周囲から口コミ情報を集めるほか、ホームページなどから経営母体のイメージをつかむことも大切です。 

 

③独自ルールに厳格な保育園ではないか

保育園には独自のルールが様々あります。以下はわたしの知人から聞いた話です。

 

認可保育園を利用している家庭で、夫が平日に代休があった日があったのですが、その時は子どもは通常通り保育園に預けたそうです。妻は仕事の日でした。

その保育園は、両親のどちらかがお休みの日は、子どもを自宅で見てください、という方針の認可保育園だったそうです。

後日、何らかの経緯で夫が休みの日に子どもを保育園に預けた方が保育園側に知られてしまったそうです。

諸々の事情はあったかと思いますが、結局のところ保育園側から自治体の保育課にその件が報告され、その家庭は保育園を退園になってしまったのだとか・・・

 

保育園にルールがある以上は守らなくてはならないですし、そのルールを守らなかったご家庭に否はあるのかもしれませんが、こういったルールに厳格な保育園は少なからずあるようです。

 

保育園のなかには、

「保護者が平日お休みの日でも、~時までなら預かります」

といったルールの保育園もありますし、上記のように、

「どちらかがお休みの日は子どものためにも預けないでください」

というところもあります。

 

(どうやって情報収集する?)

見学時にそういったルールがあるかどうか、保育園の先生に聞いてみるのが確実だと思います。

 

④先生の質

保育園の先生がベテランだから質が高い、若いから質が低い、という極端な話ではないのですが、やはり若い先生しかいない保育園だと預ける側としては多少心配になりますよね。

 

候補の保育園が、どのような経験の先生を配置しているか調べてみるのも良いと思います。

  • 地元のベテラン先生が一人はいるか?
  • 新設の園などで、若い先生のみなのか?
  • 先生の入れ替えが激しいか?
  • 子どもに怒鳴ったりむやみに怒る先生はいないか?

 

(どうやって情報収集する?)

保育園の見学時に、先生の経験値や年齢層の割合などそれとなく聞いてみましょう。

地元のベテラン先生が多く集まる保育園というのは、保育士にとっても働きやすい環境である可能性が高いです。

 

先生がよく辞めてしまう保育園などの情報を耳にしたら、その保育園には何らかの問題があるかもしれません。

 

公園などで外遊びをしている場面に遭遇したら、保育園の先生の子どもへの接し方を少し観察してみてもよいでしょう。

 

⑤子どもが楽しく通えるか

わたしの自宅から最短の認可保育園は古くからある、市立保育園です。ですが、在園児の保護者からの評判がイマイチで、

  • 認可外からその認可保育園に転園できたけど、保育園が合わずに転園させた
  • 自宅近くのその認可保育園から、遠方の認可保育園に転園させた

という話がチラホラ聞こえてきます。

 

家庭によって転園させる理由は様々あると思いますが、共通しているなと感じるのは

  • 子どもが先生と合わない
  • 保育園におもちゃなどが全くなく、子どもが楽しくないという
  • 子どもが登園を泣いて拒否する

というような、子どもに関する話です。

 

このことだけが原因で転園させたわけではなさそうですが、子どもが保育園に楽しく通えるかどうか、というのは保育園を選ぶ際のポイントの1つかな、と思います。

 

せっかく自宅から近所で、園庭もあるような認可保育園に入れて、転園させるのはもったいないと感じる方もいると思います。しかし、子どもが保育園に対して酷く拒否反応を示せば、現実的に保育園を継続するのは困難な場合もあるでしょう。

 

(どうやって情報収集する?)

自宅近所の保育園ならば、ご近所の方と交流を深めて、評判を聞いてみるのもおすすめです。できて数年の保育園ならば情報は入りにくいいかもしれませんが、児童館や公園に行った時に仲良くなれそうな親子がいれば、世間話程度に聞いてみても良いかもしれません。

 

 まとめ

保育園の選び方で、注意して確認したいポイントをまとめました。

 

実際に入園してみないと分からないことも多いと思いますが、周囲の保育園情報は敏感にキャッチできるように情報源を確保しておくことも大切だと思います。